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中小機構との取組み~きっかけ編~

こんにちは!
側島製罐の広報担当の中村です。

側島製罐では、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)さまにご支援をいただいて、現場の改善活動に取組んでいます。

今回は、側島製罐のcan製造チームで「なぜ取り組みを始めることになったのか?」という背景やきっかけについて、ご紹介いたします。

依頼したきっかけ

これまでも側島製罐の製造現場では、自分たちなりに知恵を絞り、5Sや業務改善に取り組んできました。
ですが、現場をよくしようとすればするほど、どんどん見えてくるたくさんの課題が。 自分たちの知識や過去のやり方だけでは「これ以上どう進めればいいんだろう?」「本当にこのやり方で合っているのかな?」と壁にぶつかることが増えていました。

現場の「もっと学びたい!良くしたい!」という熱い想いとは裏腹に、自分たちの知識や経験だけで解決するには限界があり、 そこで「公的な専門機関である中小機構さまのプロの視点や知識をお借りしよう!」ということになりました。

側島製罐が中小機構さまのハンズオン支援を受けるのは今回で2回目です。
1回目の取り組みでは、「5S、QC手法、ロス改善活動の活性化によるモノづくりの基盤構築」を目標に掲げ改善活動を行い、現場の意識や業務に大きな変化が得られました。そして、さらなるステップアップを目指して「ぜひ今回も力を借りたい!」と2回目の依頼をさせていただきました。

8か月間の伴走型プロジェクト

側島製罐が中小機構さまに依頼したのは「8か月間の伴走型プロジェクト」による改善活動です。
一時的なアドバイスではなく8か月という期間をかけて、月に2回専門家の方に現場に入っていただき、伴走していただきながら課題解決に向けて進めていきます。

今回のプロジェクトに参加している製造メンバーで話し合い、「全体目標」と「自分たちが取り組むべき3つの課題」を厳選しました。

■全体目標
製造データの見える化(データの収集)を改善・・・魅せられる製造現場に向けて

■支援内容
・生産性向上の取り組みがデータを基にできる仕組みつくり
・客先流出不良、工程内不良実績の把握と改善の仕組みつくり
・側島式、魅せられるの定義

これまで培ってきた自分たちだけの知識や経験の中だけで悩むことをやめ、プロの力を借りて始まった中小機構さまとの取組みで製造チームのメンバーも、新しい視点を取り入れながら日々試行錯誤を重ねています!

続編の~実施編~では、実際にその3つの課題に対してどんな手法で取り組んでいるのか、現場はどう変わってきているのかをご紹介いたします。

※独立行政法人中小企業基盤整備機構(通称:中小機構)は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、地域の自治体や中小企業支援機関と連携しながら中小企業・小規模事業者の成長をサポートしている経済産業省所管の公的機関です。
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