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毎月開催「そばじま全体朝礼」

こんにちは!
側島製罐の広報担当の中村です。

側島製罐では、毎月月初めに社員全員が集まる「全体朝礼」を実施しています。

かつての当社の朝礼は、一人の人がマイクを握り、連絡事項を一方的に発信するスタイルで行われていました。しかし、「この時間を社員みんなにとって真に有意義な場にしたい」という想いから、朝礼のあり方を大きく見直しました。

現在の全体朝礼は、開催される数日前に「実施したいこと・共有したいこと」を社員から募集するスタイルをとっています。社員各自が話したい議題を持ち寄り、各プロジェクトの成果報告や新しい取り組みの発表を行うことで、社員全員が当事者意識を持って毎月の朝礼を作り上げています。

月の始まりに全員が顔を合わせるこの時間では、各チームの成果の共有だけでなく、チームの垣根を超えた対話を生む時間にもなっています。

今回は、そんな全体朝礼の様子をご紹介します!

先月の振り返りと意見交換


今回の朝礼では、缶の製造をおこなうcan製造チームから生産実績の共有があり、次に営業活動をおこなうcan推進チームから売上結果の共有がありました。報告のあとには気になったことや疑問点を自由に質問できる時間を設けています。

この日は、生産実績の不良率についての質問や意見交換が繰り広げられました。

社員全員が、それぞれの視点で疑問を投げかけ合い意見を交わすことで、普段の業務だけでは見えにくい課題や感謝に気づくことができる貴重な時間となっています。

自身の成長と対話を生む「ハローカード」

営業チーム、製造チームからの共有と意見交換のあとは、側島製罐の取り組みのひとつ「ハローカード」の記載を行います。

「ハローカード」とは

ハローカードとは、毎月の全体朝礼の時間を利用して「自分が今、課題として掲げている内容に対して、今月はどんな行動をしていくのか」をカードに記載し、宣言・提示するカードです。
この活動には、自身の成長につなげるための課題に対する「再確認」と具体的な行動目標を掲示することでメンバー同士で対話が生まれ「お互いを高め合う」ことを目的としています。

当社の工場で作業をするメンバーは、衛生のために作業帽子をかぶって業務を行っています。そのため、どうしても「顔や名前が分かりづらい」という課題がありました。
また、事務所と工場で働く場所が異なることもあり、「仲間が日々どんな課題に向き合っているのか」気づきやすくする仕組みがあれば、もっとチームの一体感が生まれるのではないかと考えました。

そこで、「場所や部署が違っても、互いがどんな課題に向き合っているのかをシェアし合える場をつくりたい」「お互いをもっと知るきっかけをつくりたい」という想いからスタートしたのが、このハローカードです。

「ハローカード」の名前の由来は、毎日の挨拶である「Hello」からきています。
挨拶のように気軽に交わしながら、自分を知ってもらうきっかけをつくる自己紹介カードです。毎月メンバー同士で共有することで、「その目標応援してるよ!」「実は自分も…」といった会話が生まれ、コミュニケーションのきっかけになっています。

実はこのハローカードは、缶と同じ鉄の板から作られています。カラーバリエーションは全23色!
それぞれお気に入りのカラーを選び、上からインクジェット印刷で顔写真をいれた社員一人ひとりのオリジナルカードです。

缶メーカーだからこそ生み出せるこの特別なカードを使い、毎月の全体朝礼で「自分が今、課題として掲げている内容に対して、今月はどんな行動をしていくのか」を宣言・提示します。

全体朝礼のあとは、それぞれが掲示板にハローカードを貼りに行きます。

さいごに

昔は一方的な連絡の場だった朝礼も、今では社員一人ひとりが主役となり、本音で語り合える大切な時間へと生まれ変わりました。
お互いの頑張りを認め合い、直面している課題にも全員で向き合っていく文化を、これからも大切にしていきます。

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