こんにちは！側島製罐広報の木原です！

あっという間に5月がやってきましたね～！ぽかぽか陽気でつい出かけたくなってしまいます！本日はそんなお天気の日に外に出たくなるようなそんなお話です！
今回のそばじ間は物流管理で30年勤務する安井幸男さんにインタビューしていきます！普段業務中に関わることが少ないのでどんなお話が聞けるのかとても楽しみです！

-安井さんの仕事内容は？

(木原)それでは早速簡単な自己紹介をお願いします！

(安井)物流管理課で入社して32年になる安井です！普段は納品スケジュールを調整したり伝票を作成したり、直接お客さんの元に缶を運んで納品したり、缶の在庫管理もしてますね。実はアルバイトで入社して1年半後に正社員として働き始めました。

(木原)運送から在庫管理まで多岐に渡り活躍されているんですね！側島製罐を支える縁の下の力持ちですね(＾＾)

-スタッフからの印象は「ミステリアス」…？

(木原)安井さんの印象を側島製罐の仲間たちに聞いてみたんですが…。

(安井)そうなんだ。絶対ミステリアスだと思われてるよ(笑)

(木原)安井さん、大正解です！ミステリアスという声がありました！(笑)他には「優しい」、「仕事をさりげなくフォローしてくれて本当にかっこいいです。」などなど…私も他のスタッフさんのやりとりを見ていて同じような印象を抱いていました！物流管理の方は業務上なかなか他の部署と関わる機会が少なくなってしまうと思うので安井さんの内面的な部分を知ってる人はあまりいないんじゃないかなあと思ってます。

(安井)え？ほんと？(褒められて)嬉しいなあ！確かに普段関わりのない人も多いし、自分のことはあんまり話したことも少ないかも。

(木原)ぜひ今回のインタビューで色々と聞かせていただければと思いますが、前回のインタビューでお話いただいた中島さんから「安井さんは釣り好きという噂を聞いたのでぜひお話を聞きたい！」とおっしゃってました！実は今回そういう経緯でインタビューが実現したんですが、釣りがお好きなんですか？

(安井)うん！釣りは好きでよく行ってたよ。特にブラックバス釣りが好きで昔は琵琶湖やダム湖に行ってたな。最近だとアオリイカ釣りに行ってたね。

(木原)そうなんですね！！実は私も最近釣りを始めまして…。安井さんはいつから釣りを始められたんですか？

(安井)中学生の時だね。友達とみんなで自転車漕いでいつも釣りに行ってたのがきっかけだね！その時からバス釣りも始めたよ！

–安井さんが教えてくれたバス釣りの楽しさ！

(木原)職場でも釣りでも大先輩ですね…！(笑)私はビギナーの中のビギナーでまだ海釣りしか経験がないんですが、バス釣りのポイントを教えていただけますか！

(安井)バス釣りのポイントはストラクチャーって言って障害物があるところ、池とかに葦が生えているところとか立ち木が生えているところにね、狙いを澄まして投入するのがポイントだね。
この辺だとだいたい養老(岐阜県)とかの川に行くと釣れるよ。50cmアップのランカーバス(50cm以上のブラックバスの総称)を釣ったのは養老町だね！琵琶湖だとボートがレンタルできるんだけど、ボートだとあんまり大きなものは釣れないけど爆釣するよ！

(木原)ありがとうございます！安井さんの表情がイキイキ輝いてバス釣りにかける情熱がうかがえました！(笑)バス釣りの魅力はどんなところにありますか？

(安井)やっぱり気持ちいいね！釣った時も気持ちいいし、一緒に来た友達とかと数や大きさで競うのも楽しいよ！釣り場に行くのも少し遠いとそれだけでドライブになるし気分転換にもなるからおすすめです！

–バス釣りと仕事。共通する楽しさとは？

(木原)安井さんは日々仕事でも車を運転することが多いかと思います！お仕事でも共通する楽しさはありますか？

(安井)そうだね。昔より仕事で長距離を運転する機会は減ってしまったんだけど、いろんなお客様の元へ缶を運ぶ仕事はとても楽しいよ！

(木原)いつもお客様の元へお届けしていただいてありがとうございます…！現在は運ぶだけではなくて在庫や納品スケジュールの管理もされているとのことでしたが、こちらは釣りのように集中力や正確さが問われるような業務だと思います…！大変なことや楽しさはありますか？

(安井)お客様の元へ期日までにきちんと納品するための段取りは責任も問われるし大変だね。物流管理は納品スケジュールにどれだけミスがないように追及していくかがとても重要な仕事だから、納品先やスケジュールは全て正確に覚えておくように、アナログだった管理も徐々に電子化していってるよ。パソコン操作はまだ慣れていなくて難しいけれど分からないことは慣れている人に教えてもらったりして頑張ってます(笑)綿密な納品スケジュールを漏れなく達成できるとやりがいを感じるね！

(木原)慣れた業務でも新しいことを取り入れて、使いこなそうと努力されているんですね！お客様のベストパートナーになるために常に全力でかっこいいです！

–安井さんが語るこれからの夢と目標

(木原)いつもゆったり自然体で温かい安井さんですが趣味にも仕事にもかける情熱が伺えました！これからの夢や目標も教えてください！

(安井)最近釣りから足が遠のいてたんだけど、この秋にはまた始めたいなあ！秋はアオリイカのシーズンだからね！仕事はやっぱり配送大好き！、物流管理大好き！だから、60歳70歳になってもバリバリ働きたいな。物流管理は動けないといけない仕事だからね。いつまでも健康でいられるように気を付けたいと思ってるよ！

普段の穏やかさの中に秘められた物流管理への誇りや情熱と釣りへの想いも伺うことができました！みんなに慕われる温かなお人柄の裏側で人知れず地道に努力する姿が素敵でした…！まだ3回目の社員インタビューですが側島製罐は温かいお人柄の方ばかりでこちらまで癒されます。それでいて仕事には真剣に打ち込んでいる姿がまた魅力的なのです！

今後も側島製罐で働くユニークで魅力的なスタッフのインタビューは続きます。お楽しみに！