インタビュー協力:彦坂 恵子(ひこさかけいこ)さん
Q1. これはどんな缶ですか?
韓国の音楽グループ「BIGBANG」のグッズがたくさん詰まった缶です。2015年か2016年頃、めざましテレビでデビュー当時の姿を見て「かっこいい!」と思ったのがきっかけで好きになりました。当時はまだ韓流ファンと言いづらい雰囲気もあり、最初はこっそりCDを聴いていましたが、彼らが売れるようになってからは公に応援できるようになり、ファンクラブにも3、4年ほど入っていました。 缶の中には、大切にプラスチックケースに戻して毎回使っていたペンライトをはじめ、ライブ限定のブレスレットやテープ、ファンクラブのステッカー、大阪・鶴橋のコリアンタウンまで行って買ったグッズなどが入っています。ローソンをハシゴして集めた一番くじの景品や、音楽が聴ける缶バッジなど、本当に色々なものが詰まっていますね。

Q2. 当時のことで印象深いことは何か思い出しましたか?
ライブには10回以上参加し、東京や大阪へも遠征していたので、お金がなくて大変だったことを思い出します。 特に印象深いのは、コンサート会場の外での「グッズ交換会」です。グッズはランダムでどのメンバーが当たるか分からない仕様のものが多かったんですが、私は割とグループ全体を応援する「箱推し」だったので、5人全員を揃えたいという思いも強かったですね。ファン同士でその場限りの交流をしながら交換し合うこと自体が、とても楽しい思い出として残っています。
Q3. 缶を開けてみて改めて何か感じることはありますか?
活動休止以来、おそらく7〜8年ぶりにこの缶を開けました。とても懐かしいと思うと同時に、「私、こんなの買ってたっけ(笑)」と驚くものも出てきました。当時は「この時しか買えない」と思うと、どうしてもグッズを買いすぎてしまっていたんだなと、感慨深い気持ちになります。 ファンクラブは辞めてしまいましたが、嫌いになったわけではなく活動がなかったからです。今でも普段から彼らの音楽を聴いており、大好きなグループであることに変わりはありません。

Q4. これからやってみたいことはありますか?
また以前のように追いかけるようになるかは分かりませんが、ライブに行ったらまたハマってしまうかもしれないですね(笑)。今年は彼らのデビュー20周年なので、もしライブがあるならぜひ行きたいと思っています。 ただ、兵役やメンバーの脱退など色々あって、現在は3人体制になっています。イチオシだったメンバーも脱退してしまいましたし、日本語が流暢でMCを回せる人もいなくなってしまったので、今ライブに行ったらどんな雰囲気になるのか、以前のように楽しいのかを見てみたいという気持ちがあります。ライブがあれば、チケットは応募してみようかなと思っています。